週刊少年サンデー36号感想
ごぶさたです。更新再開します。
■金色のガッシュ!!
ゼオンが圧倒的な強さを誇っています。こうなってくると、リオウがちょっとかわいそうに見えてきますね。実に不思議です。
ウンコティンティンの行方も気になるところですが、それ以上に、ウンコティンティンという名前が再び出てきたことにちょっと驚きました。
■うえきの法則 プラス
おかめ化粧品のセールスマン、ミズルさん。もうちょっと強いと思いましたが、あっさりやられましたね。
でも、このミズルさん。いくら笑顔が苦手だからって、お面をかぶって営業するなんてことをすると、ますます売れないと思うのですが。人柄がわからないセールスマンから、モノは買わないよなあ。
■名探偵コナン
あからさまに犯人がわかっているパターンというのは、珍しいですね。
■MAR
スノウの対戦相手は、昔優しくしてくれた、マジカル・ロウでした。
ただ、スノウがショックを受けているらしいのですが、ただ驚いているだけにしか見えないのがちょっと残念でしょうか。次回辺りで、過去の話をきっちりと描写してくれるのかな。
■ハヤテのごとく!
執事というのは大変な仕事なんですなあ。主人を良い方向に導くだけでなく、必殺技まで身に付けていなければいけないだなんて。
そのうち、天下一執事武闘会なんて展開になったら、面白いかもしれないですね。そうなれば、最近のネギま!みたいに、一般の読者も取り込めるかもしれません。
■ワイルドライフ
セーラーモーンオタクのうっかり鉢辺教授、強烈ですなあ。どう考えても、改心しなさそうなキャラだし。
来週は、猿にかわっておしおきしてくれるんでしょうか。
■犬夜叉
金禍と銀禍の兄弟にも、彼らなりの兄弟の絆があったんですねえ。この作品には、たまにこういうのがあるから、油断できませんな。
■MAJOR
あら、吾郎は日本代表をあきらめてしまったのね。松尾との勝負には勝ったみたいですが。
日本代表に吾郎をスカウトに来るという展開にはしないで欲しいものですな。4年後にきっちり実力をつけた吾郎が、再び日本代表に挑戦して欲しいものです。4年後も、余裕で連載しているでしょ、このマンガは。
■焼きたて!!ジャぱん
カイザー → シーサーはいくらなんでもないでしょ。
河内は「信頼がワイを強くした」と言っていますが、冠は全然信頼していないところが悲しすぎますよね。
■絶対可憐チルドレン
10歳にして、世の中を悟りきっている紫穂はすごいですね。そして、一話できっちりの紫穂の父が持つ、隠れた娘への愛情まで描き切ったのは素晴らしいです。
薫がものすごくオヤジくさいのが、気になりますけど。
■最強!都立あおい坂高校野球部
表紙のカントクがエロイです。
それに引きかえ、中身はものすごくアツイ。どこまであお高ナインを窮地に陥れれば気が済むのって感じです。
■ネコなび
電車で引越しってすごいな。
■史上最強の弟子 ケンイチ
連華のパンチラが、影になっているのはなんででしょうか?大人の事情というやつか?かえってエロいと思うんですけど。
■あいこら
今週は、鳳桐乃の紹介編でした。
次回は先生の番だとして、その次の回くらいでそろそろハチベエが自分の欲望以外のことで動いてくれないと、そろそろ読むのがつらくなってくると思いますが。
■ブリザードアクセル
努力する天才が、努力をあきらめかけていた普通の人に影響を与える話。
でも、なぜか吹雪の天才ッぷりは、嫌味にならないですね。なぜなんだろう?
■クロザクロ
レイシの誇りの高さを見抜いていたザクロというのが、ザクロの賢さと同時に、恐ろしさも描写していますね。
■見上げてごらん
なんかそろそろ終わりそうな気もしますが。
■道士郎でござる
早乙女の「オレのロリの血が黙ってられねーんだ。」というセリフがかっこよく思えるのが不思議。
■こわしや我聞
なんかもう桃子は我聞にベタぼれなんですな。
今週改めて描写されたのは、このマンガのバトルは死と隣りあわせだということ。日常描写があまりにもほのぼのしすぎているので、つい忘れてしまいますよ。
■からくりサーカス
フェイスレスの妄想がおもしろすぎます。これぞ究極の一人芝居ですね。
やっぱりアルレッキーノはリョーコを守りにきましたか。お約束ですけど、やっぱり燃えますねえ。
■兄ふんじゃった!
あら、委員長はメガネを取ると美形だったのね。
とうとうASEドライバーであることがクラスメートにバレてしまった斑鳩。まあ、大勢にに影響はないと思いますが。