週刊少年ジャンプ30号感想

D.Gray-man

生き抜くために、家族の元へ帰るために裏切ったスーマン。これだけでも、充分ドラマになるはず。ところが、

さらなる追い討ちのドラマが!これはすばらしい。ワクワクします。


ONE PIECE

フランキー・ケンタウロス。どんな攻撃をするんだろうか。なんか異常に強そうだな。


アイシールド21

おお、燃えている!

セナも燃えている!
燃えている様子を、他のキャラに気付かせるというのは、説得力があっていいですな。どんな大逆転を見せてくれるのか、楽しみです。

村田雄介先生が、6月30日発売の「ジャンプ・ヒーローズ」で、ジャンプキャラを描くそうで。これは面白そうだな。


ボボボーボ・ボーボボ
ハジケキャラ・グランプリの発表がありました。

「巨大・焼鳥」と書いて「ギガ・フェニックス」と読ませるこのセンス。ぜひ、本編に登場してもらいたい。

素顔をさらしたソフトンは、あっという間にやられてしまいました。ソフトンを助けるため、ダンスバトルに立ち向かうボーボボたち。

いや、これ「ヤンス」じゃなくて、「ザンス」でしょ。

おっ、このビュティはかわいいな。

ホントに2週前のは何だったのか?素顔のソフトンは活躍するのかな?


DEATH NOTE

これだよ、コレ!こういうライトが見たかった。

正直、第2部に入って、あまりカタルシスを感じないなあと思っていました。それは、こういう黒いライトがあまり見られなかったから。ジャンプ史上に残るであろうダークネスヒーロー、ライトの極悪っぷりをもっと描いてもらいたいと思います。


魔人探偵脳噛ネウロ


弥子ちゃんは、食欲魔人ですね。学食で、進学先を決めるなんて。そりゃあ、ネウロみたいな人とも互角に渡り合っていけますよねえ。

ひょっとしたら、弥子の異常な食欲の「謎」に、ネウロが立ち向かう日もくるかもしれませんね。


Mr.FULLSWING

いいのか?こんなこと描いて。ツッコミがボーボボボみたいですが。


【タカヤ-閃武学園激闘伝-】

今週も、渚ちゃんはツンデレでした。

ボーボボに続いてのうんこ祭りですか。本当にうんこなんてあだ名を付けられたら、ガックリきますけどね。

そんなことよりも、気になるのは次回予告。

来週から、ラブコメモードに突入か?タカヤは、バトルものよりも、ラブコメ展開になって欲しいですよ。


【家庭教師ヒットマン REBORN!】

ハルの水着キター!
「はひ」もちゃんと聞けました。

今週は、泳げないツナをなんとかしようとする話。「感覚指導」「まごころ指導」「理論指導」「熱血指導」というのが、どこかの塾や予備校のキャッチコピーみたいです。こういうのが、子供たちに響くのでしょうか?

おお、京子ちゃんのスク水


こちら葛飾区亀有公園前派出所
愛・地球博がやっているにもかかわらず、大阪万博の話をする秋本先生はステキだと思います。


いちご100%

今週は、思わぬ修羅場でした。

思わず出てしまった唯の感情。幼なじみとしてなのか、恋愛感情なのかがわからないですが。そこら辺が、なんとも憎いですな。最後の最後で、唯も真中争奪戦に参戦したら、面白いと思うんですけど。そしたら、高校卒業で話が終わらないですけどね。ヤングジャンプに移籍しなきゃ。

来週は、さらなる大修羅場が待っているみたい。


【ユート】

19話目にして、やっとユートが本気になった!

読んでいてイマイチピンとこなかったのは、主人公ユートがショートトラックをイヤイヤやっているという描写が、ところどころに見受けられたから。たしかに、ユートというキャラをじっくり掘り下げるには必要だったのでしょうが、19週というのは、ちょっと長すぎたのではないでしょうか。読んでいて、スカッとする展開のマンガが多い少年ジャンプのカラーには、そぐわなかった気がします。

来週からの、スカッとするユートの活躍を期待したいと思います。ユートが活躍する前に、どうか連載終了になりませんように。


【7月4日発売のジャンプコミックス