週刊少年マガジン31号感想


魔法先生ネギま!
そう言えば近所の公園で、小学3、4年生くらいの女の子が、2、3人でネギま!を読んでいました。ちょっとビックリしました。意外と小さな女の子に人気があるという話も、本当なのかもしれません。

ネギま!のゲームが欲しくなってきた。7月はサクラ大戦Vもあるし、第3次スパロボαもあるし、大変だあ。

なるほど、こういう理由でバラさなかったのね。パルは信用ないんだなあ。私の記憶でも、クラスに一人はこういう「こいつにバレたらもうおしまい」という人がいました。そいつは、「スピーカー」と陰で呼ばれていました。

これで明日菜の真剣に戦う理由ができました。話の持っていき方が上手いなあ。さすが、今乗りに乗っているだけはあるんですなあ。


100回記念に、メインヒロインと一番人気ヒロインのサービスショットを持ってくるとは!!さすが赤松先生。狙っていたでしょ。

あ、そうそう。連載100回記念の日に、いろいろ論議を呼んだアニメ版も最終回を迎えましたね。お祭り騒ぎで、いい最終回だったと思いますよ。

まさか、OPアニメの通り、全員とキスするとは夢にも思わなかったですけど。あと、超は未来人だって白状したことと、ザジが初めてしゃべったのことにすごく驚きました。


【涼風】
あーあ、目標達成してないのに告白しちゃったよ。こういう展開だと、いい加減な男と、超ワガママ女の恋愛劇にしか見えないなあ。どうでもよくなってくる。


【ROSE HIP ZERO】

高木彩さん、ステキです。あだ名はアヤパンか?それにしても、どうやって作ったんだろう?チョコの型がぜひ見たいです。

ホントにどーして?やっぱり、普段見慣れているからか?

どう考えても悲惨な展開にしかならないこの作品に、こういうキャラがでてくると、ホント救われますね。


さよなら絶望先生
今週は20ページ。いつもより面白かったです。今まで出てきた女の子の名前が、やっと覚えられたからかな。

ネギま!に対抗して、本当に31人出す気なんだ。さすが。絶望しているのは、まだまだキャラをたくさん考えなければならない、久米田先生のような気もしますが。

それにしても、「小節あびる」「木津千里」「音無芽留」「小森霧」「日塔奈美」などのネーミング。ハイスクール奇面組を思い出しました。


【女子大生 家庭教師 濱中アイ

これも予想外でしたが、

これはもっと予想外でした。腹抱えて笑いました。


神to戦国生徒会

あかほり先生なので、メガネネタはいつかやってくれると思ってました。


探偵学園Q
巻末コメントの、

最近ブログに興味を持っています。近々やるかも。(天樹)

もうありますよね。しかも、はてなダイアリーに。


スクールランブル

あ、コミックス5巻の裏返しだ。一瞬、播磨がまた剃られるのかと思いました。もちろん、花井もね。

このメンツで遊びに行くのに、播磨が思ったより普通だったのが意外です。


【クニミツの祭】
欄外がアツすぎッす。ひょっとしたら、本編よりもアツイかもしれません。
そういえば、都議会議員選挙特集はやらなかったなあ。さすがに無理か。


伝説の頭 翔】

読んでいると、こういうところがだんだん気にならなくなってくるのが、この作品の魅力ですね。

それにしても、最近のケータイはすごいんですね。ムービーメールってやつ。ここまでできるんだ。


チェンジング・ナウ

ここまで盛り上げておいて、いい加減なオチだったら、ちょっと許せないかもしれません。


【もう、しませんから】
バットマンって飛べないと思うんですが。


【7月15日発売の講談社コミックス】