第3次スーパーロボット大戦α
- 出版社/メーカー: バンプレスト
- 発売日: 2005/07/28
- メディア: Video Game
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スパロボはシリーズをほぼ全部プレイしました。
7月14日発売予定の、αシリーズ完結作、第3次αも当然購入予定です。
参戦作品はこちら。
- 超獣機神ダンクーガ
- 戦国魔神ゴーショーグン
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
- 伝説巨神イデオン
- 勇者王ガオガイガー
- 勇者王ガオガイガーFINAL
- 電脳戦機バーチャロンマーズ
- 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
- 無敵鋼人ダイターン3
- 機動戦士Zガンダム
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 機動戦士ガンダムZZ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 新機動戦記ガンダムW〜Endless Waltz
- 機動戦士ガンダムSEED
- マジンガーZ
- グレートマジンガー
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- 真・ゲッターロボ(原作漫画版)
- 鋼鉄ジーグ
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 超電磁マシーン ボルテスV
- 闘将ダイモス
- 大空魔竜ガイキング
- 勇者ライディーン
- トップをねらえ!
- 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
- マクロスプラス
- マクロス7
- バンプレストオリジナル
よくもまあ、ここまで集めたものだというくらい多いです。
まず思ったのが、「ガオガイガーFINAL」や「マクロス7」や「トップをねらえ」や「イデオン」のような銀河規模のストーリーと比べると、「ガンダムSEED」の地球圏での争いといったストーリーは、スケールの面で見劣りするんじゃないかということ。「ガンダムSEED」の参戦が、セールス面での大きな売りなんでしょうが、「ガンダムSEED」がゲーム全体のストーリーから浮き上がらないかが、ちょっと心配です。
そして、「エヴァ」「トップ」「イデオン」という3作品がF完結篇を彷彿とさせます。また、イデゲージにドキドキしながらプレイすることになるのか。
余談ですが、F完結篇のイデオンは、30回くらい攻撃されれば、イデオンガンが打てることを最近知りました。攻撃は当たっても当たらなくてもOK。また、味方のMAP兵器でもOKみたいです。第3次αでも、同じ仕様なのかな?
それにしても、第3次αは全部で何話なんでしょうか?大風呂敷を広げまくる作品の参戦が目立つので、相当長くかかりそうな気がします。60話くらいじゃまとめられないよね、これ。まさか、IMPACTみたいに100話かかるということはないとは思いますが。
もう一つ気になるのは、最終話で全パイロットが出撃できるのか?ということ。第2次αと同様に、小隊システムを取り入れたこの作品。しかし、かつてないほどユニット数が多いことが予想されますから、ちょっと心配です。第2次αで一番感動したのは、最終話で全パイロットが出撃できるということでしたから、この作品でもそれができるといいなあ、と期待しています。
そして、今週のファミ通で、主人公達が発表されました。それについてには、明日触れたいと思います。